2015年11月17日火曜日

土属性以外の陰陽道の限界

☆今までの流れ
私の陰陽道は、特化1の昇竜時代より、ずっと長い間、風陰陽道でした。

どんどん、増えて、今では、7アカ、7人の風陰陽道がおります。

しかし、風陰陽道の特色である、緑▼呪詛は特化1、風槌は特化2、そのあとは、属性差が最大の属性が有効になったり、自分の属性が最大のものが有効になったりで、属性とはほとんど無縁になってしまった。

四象が出て、場所によって、それぞれの属性との相性がいいと、ダメージがアップするようにはなったが、結局は、属性は計算上のための数値になってしまい、どの属性を選ぼうが、戦術的に大した違いは出なくなってしまった。

昔、飛竜の章の時代に特化がないころは、陰陽の全体術は煉獄が大流行で、理由は、赤▼呪詛により、敵から受けるダメージを軽減するというものでした。

能力がインフレするとともに、赤呪詛による、ダメージ軽減効果よりも、緑▼による、ウエイト増加に人気が集中したかと思います。

本来、仙論の低速呪霧4や、凶方天中殺のような、属性呪詛は、属性マスターである、陰陽道にふさわしい。宿曜星降や大極四方陣、呪禁法、玄女式、不承反術、五行反閉などは、仙論にふさわしい。もっと、属性関係を充実させてほしかった。

おかげで、仙論は、属性が低くても、属性呪詛をつかいこなせて、陰陽道は、属性が高くても、属性呪詛とは無縁となりました。

まあ、前置きはこのへんで、



☆土属性と風属性の陰陽道について
上記、昇竜の関係で、初期のころは、煉獄の名残で、火陰陽道がいたり、昇竜の効果の良さから、風陰陽道がいたりしました。

しかしながら、紋所で、属性と知力又は、属性と魅力を上げようとすると、どうしても、土属性が選ばれてしまう。また、四象の面からも、土属性優遇のダンジョンがとても多いため、現在では、体感ですが、土属性70%風属性25%水属性4%火属性1%といった感じで、圧倒的に土属性の陰陽道が多い。

さらに、最近、演舞を育て始めてから感じていることですが、演舞の技能は、属性を選ぶ技能が数多くあり、その属性選びで、一番上に来るのは、土属性です。このため、土属性を選ぶ場合は連打していれば自動的に土属性を選択できるのでいいんですが、土属性以外の属性を選ぶ時は、属性を選択する操作が要求されます。

土属性を選ぶ場合に比べて、その他の属性を選ぶ場合はウエイト1~2ぐらい余分にかかる感じがします。
覚醒流派である、一日之長についても同じで、属性をいちいち選択しなくてはなりません。(実はこれが私にとっては一番決定的だった)


ここでも、土属性が優遇されてしまいました。

以上、
1.紋所による、土属性優遇:知力魅力の付与が他属性に比べて高い。
2.四象による、土属性優遇:土属性の四象が高いダンジョンが多い
3.演舞の技能選択が一番上のため土属性を選択しやすい:土以外はウエイト1~2余分にかかる

圧倒的に土属性が優遇されてしまいました。

1と2までは、個性として、ギリギリ許容できる範囲でしたが、3だけは許すことができません。
鬼舞のように、自分の一番高い属性が上昇するとか、選択する際一番属性の高いものが一番上の選択肢に出てくるようになれば、問題ないのにと思いますが、要望を通すのは難しそうです。(一応、要望はあげておきます)

実質、陰陽道の属性選択の自由は、一気に制限されるようになってしまいました。

土属性以外の陰陽道は絶滅するのは、時代の流れなのでしょうか?

私も、風陰陽道を続けていくモチベーションが急激に下がってきていて、次の技能追加を待って、7キャラ全員を土陰陽道に転換するかもしれません。

とりあえず、今後、土属性装備をストックしていこうとは思っています。

残念です。

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