2015年12月12日土曜日

アップグレードの周期変更? 基幹システムの改善?

本日、2ndシーズン 第三陣が、2016年の3月に行われると、公式にアップされました。

覚醒の章が始まったのが、2014年12月です。
今までのアップグレードの周期が、1年3か月~2年だったため、次のアップグレードは、決算のある2016年3月か、現在の天下分け目周期から考えて、2016年9月かと思っていました。

しかし、3月に第三陣をもってくるということは、次のアップグレードは、2017年3月ということも考えられます。

天下分け目周期を4月と11月という7か月周期にすることにより、2016年12月にアップグレードを持ってくる予定なのかもしれません。

また、月額課金・オプション・野望の抽選券による強制回収等の収入からアップデート費用を捻出し、今後アップグレードは行わないのかもしれません。

そういえば、大航海時代オンラインも、アップグレードが全然行われていないのを見ると、その可能性も高いでしょう。

次のアップグレードは、早くとも来年の12月までは伸びたようで、私たち課金者にとっては朗報ですね。

☆基幹システムの改善
基幹システムの改善って、何でしょうか?
大幅な調整を入れるのかな?

現在のシステムは、
・アイテムが多すぎるため、新規には難解
・技能が多すぎるため、新規には難解
・やりこみ要素によるやりこみ度合いによって、最高レベルになったあとも、強さに差がつきすぎなため、新規でプレイする人にとっては、参入しにくいシステムとなっております。

この辺に手を加えるのかな?

もしかすると、予算のあるうちに、ゲームを単純化して、長くサービスを続けようとしてくれているのかもしれません。

私なら、アイテム及び生産レシピを半分以下に減らし、技能も半分に減らし、Lv上限を毎月1Lvづつ解放し、最終的に100Lvまでレベルを上げられるようにします。(最低でも30か月は安泰です)

生産も、スタックアイテムに関しては、一括生産できるようにしたり、入魂奥義とか、1週間に100回制限にしたり、売り子を月間契約にしたりと、生産職人が激減している現状では、このくらいのことをしてもいいと思います。

また、アカウント間キャラクター移動サービスを1080円で提供したり・・・・・・

これだけ、いろいろすれば、安い予算でも、プレイヤーがやめていく人数と新規で始めていく人数のバランスが取れて、5年は続けられそうな気がしますが、どうでしょうか。

MMOはやり込むだけのゲームではありません。

やり込み要素をやりつくしたーって人は、次に何をするか?

新規の人に、教えたり、手伝ってあげたり、いろいろしてくれます。

私も、ゲーム初期のころ、最高レベルに達している四天王や大名をやってる人に、徒党に誘ってもらい、色々と、おしえてもらったりしていました。

飛龍・破天・争覇が、楽しかったーなんていう声がよくあります。この頃は、やり込み要素が少なくて、2か月~半年で、プレイしつくすことができ、プレイしつくしたプレイヤーが、他のプレイヤーの面倒を色々と見ていたからだと私は思います。
ある意味、MMOは、やり込み要素があるうちはオフゲーで、やり込み要素が終わってからオンゲーが始まるのかもしれません。

現状はどうでしょうか?

いつまでたっても、やり込み要素は終わらず、毎週のノルマをこなしていきます。
やり込み要素の大体終わっているプレイヤーもいますが、そのようなプレイヤーは、弱いプレイヤーと徒党をくむことなく、強いプレイヤー同士で徒党を組み、龍3で指輪を完成させ、上覧で帯を完成させます。指輪と帯が完成したら、上覧の後半で、神秘を稼ぎ、市司で、販売して、回避装備を作ったり、75-75装備を作ろうとしたりします。上覧神秘がものすごい高額で販売できるため、上覧にこもりっきりです。弱いプレイヤーと組むという選択肢は、ありえません。


毎週のノルマに追われ、チャットする余裕もなく、疲弊してやめていくばかりのような気がします。

もう少し、余裕をもってゲームさせてもらえるよう、基幹システムを改善してもらいたいものです。



☆新勢力

しかし、新勢力実装についてのインフォメーションがないのが、残念です。

来年大河で、真田丸が放映され、視聴率25%以上は取れそうな予感がします。
真田家を実装するとしたら、来年3月の実装がタイミング的に最高だったのに・・・・

NHKがタイアップさせてくれないとしても、光栄が勝手に、真田家実装すれば、帰参者や新規者の呼び込みの大きな助けになったのに、残念です。

昨年は黒田家、今年は毛利家の実装がタイミング的には良かったと思います。

光栄のPやDにも、大河ドラマに興味をもってもらいたいものです。

今からでも遅くないよ?


0 件のコメント:

コメントを投稿