2015年9月15日火曜日

天下に覇を唱える4か国

前回、天下分け目を制した上杉家、天下分け目で敗北した盟主武田家、3番手に甘んじているが、選抜の100人合戦があるとすれば最強を誇るであろう浅井家、そして、新興勢力である大穴の伊達家(もしかして、徳川より弱いかもしれないけど)。

この4か国が、今回の天下を制する勢力となる可能性が高いと考えらえる。

伊達家の立場としては、地盤固めのため、また、戦力を見極めるため、前回、天下を制した上杉家と組み、地盤固めをしていきたいところだ。上杉陣営に入り、広大な北条の領土と大名物を獲得したい。

浅井家としては、いつも3番手で、天下分け目の盟主となれていない。今回は、武田家を追い抜き、天下分け目を上杉と争い、あわよくば天下を制する国となることを望んでいると思われる。そのためには、上杉・武田・浅井の陣営を維持し、武田と競争をして、武田よりも領土をたくさん獲得すれば、天下分け目に盟主となれるという魂胆かと思われる。
しかしながら、伊達家が同陣営に入った場合、武田とだけでなく、伊達家との競争にも勝たなければならない。一方で、伊達家が陣営に入らなかった場合は、隣国である上杉が伊達家と戦わなければならない。そうすると、上杉が西側諸国を食い荒らすことがなくなり、浅井家の天下がさらに近づくということになる。浅井としては、断固として、伊達家を陣営に入れたくない、入れてはならないと思っているかと思う。

武田家としては、浅井と同じく、伊達家を入れずに、上杉と伊達家を戦わせて、今回は1番を狙ってくるだろう。

一方、上杉としては、伊達家と戦うと、天下から一歩後退するため、伊達家を陣営に入れるか、不可侵条約を結ぶことにより、確実に天下を狙いたいところかと思う。

すべては上杉の選択にかかっているが、上杉が伊達家を陣営に入れると決めた場合に、武田家と浅井家がどう動くのか?

上杉の選択

その1:伊達家と直接同盟を結ぶ。
これは、考えられないかとおもう。上杉は、本願寺と結ぶことはほぼ確定している。また、浅井は捕まえておかないと、別陣営を作ることも考えられるため、直接、同盟したいにちがいない。

その2:伊達家を陣営に入れる
浅井・武田・伊達家の承諾が得られるかがカギとなる。かなりの調整力が要求され、下手をすると、陣営に崩壊にもつながる。

その3:伊達家とホスト国としての不可侵条約を結ぶ
このへんが、一番、無難ですね。直接対決しないことにより、伊達との対決に時間をかけることなく、他国の領土を切り取っていく。

とすると、伊達家としては、次に、どういう選択肢があるのか?

陣営に入るとすると、地盤固めをする時間ができ、合戦もそれほど過酷な合戦は考えられず、安泰である。浅井が武田とともに、別陣営を立ち上げることも考えられるが、隣国ではないため、直接対決するとしても、年明けからであり、地盤固めをする時間ができる。どちらにせよ、陣営に入ってと言われたら、OKを出すのがいいとおもう。

陣営にはいらないとすると、3か月ほどは、放置されるかもしれないけど、年明けまでに、徳川・織田・雑賀が滅亡寸前に追い込まれ、浅井・武田などの矛先が伊達家に向くことも考えらる。

となると、選択肢は、織田・徳川・伊達・雑賀陣営を立ち上げるしか残されていないことになる。

伊達家はいま、バラバラな状態であり、一門を見ても、半分が1人一門で、70人を超える一門は10とない(10ぐらい?)状況である。

運営は、赤の他人300人600キャラを指導するカリスマ性と、織田と徳川を和解させる調整力が要求されることになる。次の1週間がカギである。

伊達家として結束していくためには、早急に一門の合併を繰り返し、一門単位で仲良くなり、烏合の衆を組織立たせていかなければならないと思う。

というわけで、一門「伊達娘」では、一門員を募集しています♪

1キャラから募集しています。

条件は、伊達家であること!

以上です。

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