2015年10月26日月曜日

次週の進軍先

結局、土曜の夜は、子供が全然眠りにつかなくて、21時からの伊達会議なのに22時50分からの参加になってしまいました。

このため、果たし状の意見をいうのははばかられたので、今川攻め案(浅井揚北誘致案)だけだしておきました。

伊達会議の決としては、まわりの状況を見て、側衆筆頭が進軍先を入れるということになりました。


☆伊賀の上田からの上杉進軍について

会議で、伊賀が上田から上杉を攻める案があるということがわかり、浅井と戦う際は、上杉の援軍が来ないという確立がでてきました。

伊賀は現在、大名物第4位で、伊賀敵対枠は三好のみのため、もう1枠伊賀の敵対を埋められるのは本願寺だけであり、本願寺は、上杉へ大名物を献上しているため、伊賀のほうが大名物ポイントが高く、邪魔することはできません。

伊賀の上田からの上杉への進軍によって、伊賀が失う領地は伊達の上田だけとなり、今後、上杉から伊賀が攻められることもないため、伊賀の上杉攻めは、伊賀にとって、何のデメリットもありません。

問題としては、浅井が伊達の揚北を攻めた場合に、浅井が大勝した場合の奪える領地が揚北と上田のため、浅井の揚北侵攻が確定した時点で、伊賀による上田からの上杉侵攻がキャンセルされるかもしれません。このような例は過去にない??ようで。どのような仕様なのか、興味あるところですね。

浅井が揚北にきて、伊賀の侵攻がキャンセルという仕様だとしたら、伊達伊賀 対 浅井上杉今川となるわけですが、この戦いは、おそらく、伊達の大勝の可能性が高いです。このため、浅井が揚北に攻める場合は、伊賀を引き離す工作を本願寺にお願いするかと思います。



☆伊賀が上田から上杉を攻めて、浅井が揚北を攻めて、本願寺が伊賀を攻めた場合

1.浅井大勝時の仕様が揚北・上田の場合

伊達 対 浅井上杉今川
伊賀朝倉 対 本願寺斉藤雑賀 

2.浅井大勝時の仕様が揚北のみになってしまう場合

伊達     対 浅井今川
伊賀朝倉 対  上杉武田


☆伊賀が上田から上杉を攻めて、浅井が静観、伊達が揚北から敦賀を攻めた場合

伊賀朝倉 対 上杉武田

伊達 対 浅井今川


☆伊賀が上田から上杉を攻めて、浅井が本願寺を攻め、伊達が揚北から敦賀を攻めた場合

伊賀伊達朝倉 対 上杉武田

浅井上杉今川 対 本願寺斉藤雑賀(これは、恐らく、領土の譲り渡しはなし)


浅井が、伊達とのホスト合戦をどうしても拒むなら、浅井の本願寺攻めも、可能性のひとつとしては、ありそうです。

伊達の進軍がキャンセルされ、伊賀援軍になった場合、伊達の敵対枠が埋まらないことになり、次週、上杉が伊達の大名物ポイントを上回れば、上杉からの進軍を受け、伊達の敵対枠は、今までどおり上杉と北条ということになります。戦略上、上杉ホストと伊達ホストの対決というのは、敵側にとって変更できない最重要事項となっているとしたら、浅井の本願寺攻めは、可能性が高いと思います。

伊賀が上杉を攻めるとしても、浅井に揚北に来てもらうためには、今川を攻められたくなければ、揚北に来いという挑発は、有効でした。

昨日、会議に遅れた事が悔やまれます。

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