2015年11月3日火曜日

今朝の合戦を放棄しなかった経緯

月曜の夜に、伊達座談会で、合戦放棄をするという決議があったらしいけど、どうなったにせよ、合戦をしようと、戦場に行ったところ、放棄するとのこと。

理由は、できるだけ、早く越後を浅井に渡したいという理由でした・・・

今回の合戦では、ピーク時に、300人からの伊達家のみなさんが、大敗を覚悟してそれでも、駆けつけて、戦っておりました。

何の戦略的意味もない放棄試合なんて、断固として、取ってはいけない。

ましてや、今週の合戦は、北条との敵対同盟を破棄してまで、起こした合戦でした。(経緯はここ

大敗するとわかっていても駆けつける伊達家300人衆と、敵対同盟がなくなってもいいから合戦したいというみんなの熱い思いを、何の戦略的意味もない放棄試合で、踏みにじってもいいのか?

本当に「伊達」を目指しているなら、上田一つでもいいから、取って、1週間延命しようじゃないか。
揚北一つでもいいから、死守して、1週間延命しようじゃないか。伊達家の延命は、同盟国全ての延命にもつながります。

野球は9回裏までわからない。もしかしたら、延長戦があるかもしれない。


そんな思いが、私を突き動かしました。


伊達家の総意が、今週も来週も戦場放棄にあるのなら、伊達家で総スカンを喰らって、私は他国へ脱兎するかもしれません。

それでも、いいと思って、戦場にただ一人突っ込んでいきました。

後悔はありません。


P.S.私の考えと一門員の考えは、同じではないこともありますので、私以外に危害を加えるのはやめてください。お願いします。

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