2018年12月14日金曜日

近江流軍学書 ~温故知新~

倉庫整理は続くよどこまでも~
今日は、倉庫整理の日。
↓こんなものを見つけた。










近江流軍学書。
昔は廃城狩りドロップ品を材料に侍生産でこんなものが出来た。
今でも数寄者の生産で作れる。(誰得?)(入魂できるようにして欲しい。)
腕力装備と言えば、この装備だった。
国毎に付与も違う。

最近の特殊装備の流行はコレ










イベントで備えの証を集めて(戦闘1~2回?)
勇気の心と交換すれば得られる。
付与は自由に選択できて、上の場合は、風属性を選択していて、+15されている。

もし、私が制作に加わっているなら、+15の付与を選ぶようなことはしないで、
ソロ~徒党で軍学書を集めさせて、勇気の兵法書と軍学書を合成(生産?)すれば、軍学書の腕力と魅力が兵法書に追加されるようにする。腕力18魅力17になる。
名前も近江流軍学書・改に変更。付与が足りなければ材料2つで、付与を2倍にするとかすればいい。

プレイヤーには国に帰属意識があったり、戦国時代に愛着があったりする。
軍学書というのは、良く出来ていた。
その国に行き、廃城で狩りをしてアイテムを集め、生産する。
そうして、苦労して得られた軍学書を装備するというのは、リアリティがあり、
帰属意識・ナショナリズムをくすぐられたりして、日本人にはとても愛着のあるものになる。

昔の制作陣は、よく作りこんでいた。
そういういい所に着目し、過去の遺物ではなく、いいものをできるだけ再利用する。
再利用すれば、アイテムの種類が異常に増えることもないし、アイテムの種類が増えなければ、帰参者や新規プレイヤーにやさしい仕様となる。
昔、この装備をした経験のある者にとっては、感動を生む結果にもなり、この装備をきっかけとして、帰参者が増えることにも繋がるだろう。

過去のデータをいじるのは、バグの元になったり、探すのが大変だったりで、コストがかかるかもしれないけど、総合的に見ると、ゲームがどんどん良い物になっていくはず。

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