2015年8月15日土曜日

新たなやり込み要素 「妖術補正」 の提案♪

陰陽道って不遇なのか?という記事が、殊の外、好評だったのでもう一度考えてみた。

天下夢幻まで、術アタッカーと物理アタッカーの差は、必中か必中でないかというところに差がありバランスが取れていた。物理アタッカーは大ダメージを与えることができるが、適度に攻撃が外れて、反撃を受ける。もっとも、武芸以外は、反撃を受けることはあまりないが・・・

覚醒の章以降、物理アタッカーは、命中補正の装備を揃えることにより、付与を少々犠牲にして、必中に限りなく近づけることができるようになった。

物理アタッカーは、命中補正の良い装備をそろえるという「やり込み要素」を新たに手に入れることができたのだ。

しかも、この命中補正の強化方法は、鍛錬奥義であり、鍛錬奥義により、攻撃力のアップも期待できるので、やって損するということは、ほぼない。

また、盾役も、回避補正の良い装備をそろえるという「やり込み要素」を得ている。

回避補正は、回避術を実装していれば、補正がかかる?ということなので、詠唱役である、神職やカブキ者も、得ようと思えば、この恩恵を得ることができる。

一方で、術アタッカーは、物理アタッカーにとっての、命中補正装備のような、大幅に強化される「やり込み要素」は増えなかった。

ただでさえ、腕力付与がインフレして、物理アタッカーのダメージが大幅にインフレしている中、陰陽道の属性付与がインフレしたところで、ダメージの伸びは、微々たるものである。

現状、物理アタッカーたちが、命中補正装備を揃えれば揃えただけ、術アタッカーとの間に、開きがでてきてしまう。

また、装備を揃える面白みといった点でいけば、回復役にとっても、面白くない。

ここで、不公平だから、弱体しろーというのでは芸がない。

そこで、一つ、いい案を考え付いたんだけど、

術アタッカーや回復役にも、鍛錬奥義による装備を揃える「やり込み要素」を作れば、バランスが取れると思った。

そこで、白羽の矢を立てたのが、「妖術耐性」だ。

これを、「妖術補正」という名前に変える。

効果は、+1につき0.5%の与ダメージ、又は回復効果の増加である。

例えば、+20を3つ揃えれば+60で、30%ほどダメージや回復量が上がるということになる。

武芸との差で考えれば、60%ほど、ダメージを上げないとバランスが取れないことはわかっているが、そうすると、暗殺や鉄砲鍛冶と、差がついてしまうことになる。

暗殺や鉄砲鍛冶が納得する、ぎりぎりのラインとしては、+60で、ダメージ30%アップが妥当な線だろう。

回復役も30%も回復量が上がるとなると、みんな、こぞって、装備を揃えようとするに違いない。

妖術補正を新たに加えることにより、一段と楽しくなるに違いない。

ぜひ、今年中又は来年の3月のアップグレードまでには実装してほしい。



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